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2022年5月2日

【厚生労働省より】大型連休における感染拡大の防止について

内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室から厚生労働省経由にて、大型連休における感染拡大の防止について周知依頼がありました。


大型連休においては、人々の行動が活発化し、人と人との 接触機会も増えることが予想されるが 、安全安心に過ごし、感染拡大を防止しながら、社会経済活動を維持・回復していくために 、以下が必要。

・基本的な感染対策を徹底する
・日常生活の中で積極的に検査を受ける
・若者を含めてワクチン3回目接種を早めに受ける

その上で、特に飲食店、イベント、移動等、対策が必要な場面・場所において具体的な感染防止に取り組むことが必要。

特に高齢者向け住まいにおいては、以下2点にご注意ください。

・オミクロン株に対応して現在実施している感染対策の強化策である陽性者が出た場合の早期介入・支援、介護職員の応援派遣、発熱した職員の休暇徹底、ワクチン3回目接種の早期完了等を改めて徹底する。
・クラスターが多発する場合及び感染が拡大している時期において、上記に加え、地域の実情に応じ、職員の頻回検査、面会時の感染対策の徹底等を行う 。

【別紙】内閣官房事務連絡

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