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2023年3月3日

【公益財団法人 骨粗鬆症財団主催】国際女性デー・女性の健康週間 公開講座

日時:3/8(水)15:00-15:45
内容(予定): 

"小さく産んで大きく育てる"は間違いだった?!

"小さく産んで大きく育てる"ことの危険性を知り、生活習慣病発症リスクの少ない社会へ!
 *DOHaD(ドーハッド)説
 *小さく産まれると発症リスクの高くなる疾患
   糖代謝異常・Ⅱ型糖尿病/認知機能 心臓循環器系疾患・腎臓疾患/骨粗鬆症など
 *出生体重低下の原因
   妊娠前のやせ、妊娠中の栄養摂取不足
 *出生後のケア

講師:福岡 秀興氏(福島県立医科大学特任教授)

視聴:zoomウェビナー。当日コチラからお入りください。

   事前申し込み不要。無料。

問合せ:公益財団法人骨粗鬆症財団 事務局
 Tel:03-5640-1841

   Fax:03-5640-1840

 E-mail:info@jpof.or.jp


(財団より)
3月8日は国際女性デー。
また、3月1日~8日は厚生労働省が定めた「女性の健康週間」でもあります。
骨粗鬆症財団では「お母さんのやせは次世代の生活習慣病のリスクを高めます」と題して、オンライン公開講座を開催します。
どうぞご参加ください。

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日本では2,500g未満で生まれる赤ちゃんはおよそ10人に1人という状態が長く続いています。
赤ちゃんが小さく産まれることで遺伝子の働きを調節するメカニズムが変化して、将来、生活習慣病になりやすい体質がつくられることがわかってきました。
エビデンスと対策についてお伝えします。


チラシ

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